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最果てに捧げる。

秋のニッチ旅「銚子・飯岡編」その1

1日目「単線列車で行く長崎鼻犬吠埼

●東京駅からいざ千葉・銚子へ

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始まりは柳川めしから。東京駅の駅弁いっぱい売ってるところで人の波に揉まれながらなんとかお弁当を手に入れ、早朝の東京を旅立ちます。

朝ビールってほんと贅沢!でも1本飲んだら早起きの代償でめっちゃ眠くなり、そのまま銚子までぐっすりでした。

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そんなこんなで到着した銚子はあいにくの雨!駅前で見つけた入らずにはいられない喫茶店でしばし雨宿りです。駅前で待合室でレトロで流れるシックな音楽。もうなんか、銚子いいね。この喫茶店で銚子の好感度20くらい上がったね。

●単線の顔はフルカラーの杉良太郎

喫茶店でゆっくりしているうちに雨が止んで日が覗いてきたので、銚子駅から銚子鉄道に乗り換えて海に向かいます。

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JRのホームを素通りして向かいのホームをまっすぐ行って端っこ、というざっくりな説明でたどり着いた銚子鉄道乗車ホームはまさにレトロ!撮り鉄の方がいっぱいましたが、納得の雰囲気抜群な単線電車です。

でもなんで杉良太郎氏。ノスタルジー調の車両にフルカラーの杉良太郎杉良太郎のひとり旅。ひとり旅。。。

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この電車はICが使えないので、駅員さんから乗車切符を買って乗ります。往復も買えるよ!

途中の駅はそれぞれヨーロピアンだったりめっちゃレトロな無人駅だったり、1駅1駅降りたくなるような素敵な駅ばかりでした。

しかし写真撮る人やツアーの人が多すぎてなんとなく写真撮れず。。。笑

そういえば、途中の駅で駅での別れシーンを撮影しているドラマ?映画?のロケ隊がいましたよ。

電車に乗る女性とホームで見送る男性が見つめ合うみたいなシーンなんだけど、微調整しつつ指示したりしているうちに撮影する前にドアが閉まって発車しそうになって、慌ててドアこじ開けて女優さんが脱出してました。あれかなり難易度高い撮影な気がする。。。ちなみに復路でもまだロケしてました。

●終点からは歩く。歩く。歩く。

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銚子鉄道の終点は立川という駅でした。

そこから少し歩くと海にぶつかります。この岬は長崎鼻という小さく飛び出した岬です。位置的に犬吠埼より早い日の出が観れるらしいですよ。

チーバ君でいうと耳の一番さきっちょですね。

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私、とても気になったんですがこの辺り多肉植物がすごい野草感だして生えてるんですよね。これ多分、アロエでしょう。こんなにワイルドなアロエ初めて見ました。これもう雑草じゃんね。気候が合ってるのかしらん。

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長崎鼻の漁港は日曜日だったためとても閑散としていました。どこまでも続くテトラポット、白く跳ねる波、鳴きながら飛び交うカモメ。ザ・漁港です。私の予想ではオダギリジョー氏が自転車で通りかかるはずなのに現れませんでした。。。

現れたら速攻鳥の求愛の真似するのに。松田翔太さんでもいいな。。。

長崎鼻から犬吠埼へ、歩く!!!!

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写真があまりないけど。。。長崎鼻から歩いて犬吠埼灯台まで行きました。歩いて!!!

道順はこんな感じです。距離にしておよそ4㎞。旅行で4㎞歩くって…。まあ楽しいんですけどね。私は始終、散歩に連れ出してもらえたちょっとアホの子寄りの大型犬みたいになってましたけどね。

長崎鼻から犬吠埼灯台まではほとんど海沿いを歩いていました。なので景色は最高!途中灯台を見失ったり、震災の煽りを受けて廃業したらしい巨大ホテルの横を通り過ぎたり、謎の岩を残すために作られているトンネルを通ったりしましたが、道はとてもきれいに整備されていたので歩きやすかったです。

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ところで道の途中、左手の山肌に見えたこのコイキングはいったい何? 

●秋刀魚御前は文字通りサンマ三昧

犬吠埼灯台から犬吠駅に戻る途中、さすがにおなかすいたね、ということでランチを食べれる場所を探しつつ歩いていたのですが、中々いい場所が見つからず…。

しかし、駅前に到着した時に突然現れた回転ずしというのぼりに連れが引き寄せられ(たぶん回転ずしに惹かれたわけではないんですが。この人は非常においしい料理屋さんに対する鼻が利くのです)、犬吠駅前の島武水産でお昼ご飯です。

島武水産

食べログ島武水産

島武水産は回転ずしブースと魚料理ブースに分かれていたので、魚料理ブースを選択。ここがまた、店員のおばさま方の元気がよいお店で。飛び交ういらっしゃいませ、明るい接客、はじける笑顔。素晴らしいお店です。

メニューは刺身定食や煮魚定食など、海の近くならではの新鮮な魚料理の御前が色々ありました。我々は秋の味覚ということで、秋のサンマ定食を選んだのですが。

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これが、予想の右斜め上にサンマ尽くし!メニューには「サンマの塩焼き・刺身・煮魚・ごはん・寿司・つみれ汁・つけもの」とあったので、サンマの塩焼きとちょっとしたお刺身のセットかな?と思っていたら衝撃のオールサンマでした。。。

サンマの塩焼き、サンマの刺身、サンマのお寿司に煮魚に、つみれもサンマ!人生でここまでサンマを食べたことはたぶんありません。これからもここに来ない限りは無いでしょう。また行きたいけど。

サンマ自体は非常に新鮮で脂ののった美味しいサンマでした。箸で破いたときにはらわたがどろっと出ない焼サンマは新鮮なんですって。魚市場での職経験があるお連れさんの豆知識です。

●そんなこんなで銚子に戻り、宿泊先に戻ります

行きと同じ電車に乗り込み、銚子に戻った後は宿泊先のある飯岡に直行です。

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そういえば、漁港にはやっぱり猫が多かったですよ。

 

長くなったので、その2に続きます(╹◡╹)